その他の病気&事件

〜白内障の巻き〜

カレンの左目が光りの加減によって白濁しているのが気になっていました。
次に病院に行った時に診てもらおう!と思って、受診しました。
確かにカレンの左目は回りが少し白濁していました。 白内障なのか?!
目が白濁するのは老化性で起きる事もあるらしく、老化性で白濁した場合は視力はあるらしい。
もちろん白内障であったとしても、初期だと視力はある。
なので、視力がなくなってからでないと、白内障なのか・・・老化性のものなのか・・・はわからないらしい。
しかし、白内障になってしまった場合は白内障を食い止める手だては医学上はないらしい。
白濁を遅らせる目薬も一応は存在しているが、ほとんど目薬は到達しない。
無意味とまでは言わないが、気の持ちよう・・・・って感じらしい。
カレンはまだ見えているし、なんとも言い難いようだ。
もし、白内障であったとしても片目だけであったら普通の暮らしができる!という。
そして最悪両目ともに白内障になり視力を失ってしまった場合は片目だけでも手術をすると普通の生活に戻れるらしい。
これは専門医でないと出来ない手術らしい。 手術費用も20万位かかるらしい。
でも若くして白内障になってしまった場合は、これから先の犬の為にはしてあげると良いのでは?と思う。

前頁にも書いたが、歯も遺伝性で弱い事がある。そして目も・・・・・。
今更ながら血とはすごい・・・と思わざる得ない。





〜カレン蕁麻疹が出るの巻き〜

細菌性の湿疹が出来ていて薬用シャンプーで週2回のシャンプーをしている時の事。
午前中にシャンプーをして、天気が悪かったのもあって、散歩以外は特に何をするワケでもなく家でまったりしていました。
雨で涼しかったのもあって、トコトコとよく歩くグーにつきあって、のんびりとお散歩。
家に帰ってきて、手足を洗って、ご飯。 なんだかちょっとだけ様子が違うカレン。
用事を済ませ、PCの前へ行くとカレンもいつものようについてきた。
ヒョイッ!とバギーに持ち上げようとした時、手に違和感を感じた。
なんだか熱っぽいし、ボコボコと発疹している。
2005年10月にグーが夜中尋常じゃない痒がり方に目を覚ました時の感じだった。  そう!多分蕁麻疹。
病院に翌日の朝一番で行くか!? 今行くべきか悩んだ結果、その日のうちに病院へ。
・・・・というのもグーの時も熱を持って痒がるグーのお腹を冷やしてやってほとんど寝れなかったから・・・・。
詳しい様子は グー蕁麻疹が出るの巻き を見てね。

病院で待つ事1時間弱・・・・。 カレンの発疹もかなり引きはじめてしまっていた。
でも、症状を話し、発疹を見つけるとやっぱり蕁麻疹のようだった。
前回のグーの時も結局は原因が不明だったが、今回も原因不明。
グーの時は食べ物??草??だったが、今回は午前中シャンプーした事もあってシャンプー??もすてきれなかった。
でもさ〜、ノルバサンの薬用シャンプーなのよ〜(>_<)
病院で蕁麻疹の診断を受け、注射をして帰ってきて、皮膚の赤みもワリとおさまり、すんなり寝れると思ったのに・・・・・。
夜中1時30分頃、カレンの痒がる仕草で目が覚めた。
触ると、さっきと同じ背中に蕁麻疹が出ている。
グーの時の同様に熱を帯びているので保冷剤で冷やしてやり、ウトウトしたと思ったらもう起きる時間!
雨が降っていたが、とりあえず下痢だと内臓に蕁麻疹ができてる可能性があってヤバイのでトイレに連れ出した。
雨だったのでチッコだけで早々に帰宅。
グーを連れて行ってる間の20〜30分位の間に、起きた時よりも痒がるカレン・・・・。
ふとひっくり返してお腹を見ると、真っ赤になり、蕁麻疹がすごい事になっていた。
ご飯の時に、前日処方された薬を飲ませたのが効くまでの2時間強。かなり痒がっていた。
あ〜〜っ!どうして同じ道を辿るんだぁ〜〜〜。
グーは発疹は1回だけだったが、カレンは違うのでまだちょっと心配はぬぐいきれない。

発疹から1週間が経過し、怖々とシャンプー。
でももしかして、ノルバサンのシャンプーが原因かも??との思いもすてきれなかったので
ここ数年使い続けているシャンプーを使ってみた。
ドライヤーも冷風だけで乾かし、気をつかったけど、とりあえずは大丈夫だった。
洋服も数時間着せていた事もあったけど、大丈夫だったし、結局原因はまだ不明なままだ。





〜グー,またもビッコの巻き〜

史上最低の夏休みの夏休みが終わって4日目の朝、人間用のベッドから降りたグーは悲痛な声をあげた。
去年は前脚だったが、今回は後ろの右足をあげている。 でも左もなんとなく変・・・・・。
・・・って事腰か???
去年の夏のグーの長期にわたる病院通いもはじめはビッコからだった。
常備用で病院から処方されている消炎鎮痛剤をすぐに飲ませたが昼過ぎまであんまり良さそうな感じではなかった。
そしてグー自身自分で痛い思いをした事がショックだったらしく、ソファーやベッドにも登ろうとしなかった。
夜になり2回目の薬でかなり良さそうな感じになり、丸1日たった今日は普通に過ごしている。
きっとグー自身も注意をするであろう?? イヤ・・・無理???(笑))))





〜グーも蕁麻疹(>_<)の巻き〜

カレンの蕁麻疹騒ぎから1ヶ月。今度はグーが発疹してしまいました。
カレンの翌日の発疹の様子は携帯のカメラで撮り、次に別件で診察を受けた時に見せました。
蕁麻疹の種類は〔ぼう疹〕でした。
先生も受診の時には時間が経過しているので、判断がしきれなかったようでしたが、スッキリしたようです。

その〔ぼう疹〕が今度はグーに・・・・。
グーはその週に膀胱炎で薬を飲んでいたので〔薬疹〕を疑いましたが、
医学書で〔薬疹〕の写真を見せてもらい違う!と納得。結局この日も原因不明のまま。

でも・・・・こう続くと色々と考えさせられる。
犬に蕁麻疹???って感じなんだろうけど、もう3回も経験・・・・。
おまけのコーナーでまとめてみましたので良かったら、そちらも見てみて下さい。





〜デキモノ(しこり)が巨大化・・・(゚_゚i)・・・の巻き〜

グーの首の付け根の所にデキモノ(しこり)があったのはかなり前から。。。。
ちゃんと病院でも診察してもらっていた。
ず〜っと何年も気にする程巨大化する事なく過ぎていたのに、急に巨大化した。
もちろん! こんなに巨大化した!!!! と病院にかけ込んだ。
「1番最初にコレを診たのはいつだっけ??」と聞かれ「5年位前です・・・」と答えて途方に暮れた院長。
グーのカルテは厚さ3cm以上あるのだぁ〜〜f^^;
そして急に巨大化したので悪い物を疑ったのは、私だけでなく院長も同じだった。
場所が場所だけに「リンパ・・・・???」とボソッ! と言った院長に「えっ!? リンパがどうした????」と間髪入れずに質問した。
「とりあえず組織診てみよう・・」と注射器で組織を採った。
血が少し混じってピンク色だった。 「そのまま全部吸っちゃってよ〜〜〜〜っ!!!!!」っとも思ったさぁ〜〜(笑)))
顕微鏡で組織を診てみたら炎症性のモノであって、悪いデキモノではなかった\(^o^)/!!
悪いモノじゃないとわかればニコニコで帰宅。
それから数日後、デキモノがあった辺りがベッチョリ濡れてる。。。。
とりあえず消毒液で拭いてみると、巨大化したデキモノが消失した。しかも跡形もなく・・・・(@_@)
ビックリだったが、とりあえず気がかりが1つなくなってホッ!!とした。





〜カレン、また蕁麻疹 の巻き〜

10月初旬のグーの発疹で疑問が深まるばかりのこの蕁麻疹。。。
実は10月末にまたカレンが蕁麻疹を発疹してしまいました(>_<)なんでなんだろう・・????
グーが発疹した時に予備としてもらってあった薬を飲ませて??を病院にTELするとOKとの事。
そして薬を飲んだなら、病院に来てもらっても病院での処置は何もない!!との事なのでそのまま様子見。
翌日また発疹したら病院へ!!!との事だったが、そのまま治まった。

その後グーの血尿&頻尿で病院に行った時に常備用として蕁麻疹用の薬を出してくれた。
これで、常備用の薬は4種類となった。
その後数ヶ月は発疹無し!!!! 9月初旬・10月初旬・10月末と2ヶ月で3回の蕁麻疹を経験した。
来年の秋が今から怖い|( ̄_ ̄|||)





〜グーのイボの処置 の巻き〜

グーの背中にイボがありました。
かなり前から病院では受診してはいたものの、腫瘍ではなくたんなるイボであるので様子見となっていました。
それがちょっと大きくなってきたので、家でバリカンをかける際に怖くなってきたので切除を!!!と思いました。
以前に単なるイボであれば、根は残るけれど、ヒモで縛ってポロッ!と採る方法もあるのを聞いていたので
その方法でイボを処置する事にしました。
液体の麻酔をシュッシュッ!!としてヒモでギュ〜〜〜ッ!!としばるだけ。
1日2〜3回の消毒をしながら、イボが壊死するのを待つのです。
1週間位してイボは壊死してポロッ!!!と落ちました。
背中だったので悪戯する事もなく、グーにほとんど痛みもなく、イボを処置できました\(^o^)/!!
また出たらヒモでしばりゃ〜いいやっ!!!って感じでした。
高齢になってどうしても手術が必要な時に出来ないと困るもんね。
グーにとって最良な方法であったとママは自己満足の世界でございます〜〜(爆))))




〜グーまたイボ?? の巻き〜

上のイボの処置が終わって、安心してバリカンをかけてた時の事。
尻ッペタにまたイボらしきものを発見!!! さすがに11歳ともなると大変だ (´_`。)
病院で前回のようにヒモでしばって処置できるかどうかを受診。
すると・・・今回はイボではなく、人間で言う〔角質〕の塊だった。
もちろん角質なので採る必要は無し!!! でも尻ッペタで目立つので大きくなるようならまた考えよう。。との事。
へぇ〜 犬さんにも角質みたいなのがあるんだぁ〜 変に納得しました。
最近病院に行く度に日々勉強だ。




〜カレンも??の悪夢 の巻き〜

2006年の夏から秋にかけて膀胱炎で病院通いが続いていたグー。
グーがそんな感じでも、カレンの方は順調に血尿も出ずに過ごしていました。 
毎年のグーとカレンの様子はこちらを見てね。
そんなカレンが2008年2月 4年ぶりくらいに血尿&頻尿になってしまいました。
Phをチェックすると高くない!!! ヤバイ( ̄_ ̄|||)今度はシュウ酸??? と思ったのですが膀胱炎でした。
でも膀胱炎だってバカにしちゃ〜いけない!!!
1週間薬が処方され飲み始めと同時に頻尿・血尿は治まる。
が・しか〜し!!!薬が終わる頃また血尿。 また1週間薬生活だ。
でもカレンは錠剤の薬は缶詰に包んであげるので「お薬大好き〜♪」なのであ〜る。
そしてまた合計2週間飲んだ薬・・・。 終わる頃また血尿。
あ〜〜〜〜〜またグーみたいに何ヶ月も病院通いが続くのかな・・・と気分は滅入る一方。
今回は結石の疑いももってエコー検査までしましたが、石はエコーでも触診でもなし。
そしてまた終わる頃にまた・・・(>_<) また1週間伸びた。
その3週間の薬の投与で今回のカレンは治まったが、2006年のグーの事もあるので
最後にダメ押しでもう1週間で計1ヶ月で無事治まった。
このダメ押しの1週間が功を奏したワケだ。良かったぁ〜。 でもなんで??だったんだろう。