▲▼行くまで▼▲

◆キャンプ場にワンコ連れである事を予約の時に言おう!

   ワンコ連れを言わなかった場合当日断られる可能性もある。
   最近はペット料金を徴収するキャンプ場もあります。お財布とも要相談!
   夏場は花火が苦手なワンコは花火の注意事項をよく見てキャンプ場を選んでね。
   泊まるキャンプ場は花火禁止でも隣接するキャンプ場が打ち上げ花火可の所もあるので要注意!
   そして近隣の花火大会情報も要チェック!!
   サイトは指定出来る場合も多いので希望を管理人さんに言おう!

◆長距離の場合は途中のSAやPAで休憩をとって外にだしてあげよう!
   ほんのちょっとお外に出してあげるだけでもOK!
   この時は当たり前だがちゃんとリードをつけてから降ろそう。
   その際うんPの後始末はちゃんとしようネ。

◆ワンコの物は使い慣れた物を持っていこう!
   人間の持ち物はコンビニで買えるけれど、ワンコの物は田舎に行くと売ってないので要注意。


▲▼キャンプ場に着いたら▼▲

◆必ずリードは付けよう!
   せっかくのワンコOKのキャンプ場がマナーの悪いオーナーのせいで
   ワンコ不可になる可能性もあるらしい。
   排便排尿は絶対にサイト内にはさせないようにしょう!

◆サイト内のレイアウトを考えよう!
   見張りをする番犬のワンコはなるべく後ろの人通りが見えないようにする。
   車を目隠しに使うのも良い。
   子供嫌いのワンコの場合「このワンちゃんは噛むよ〜」と脅かす。(笑))

◆サイト内にワンコだけを残さないようにしょう!
   「そんな馬鹿な〜」と思う方もいると思いますが、結構ある話のようです。
   お風呂に家族で入るためにワンコだけを決して残さないでね。

◆回りに御挨拶
   小さいお子さんがいる場合は「犬がいます!」とひと声かけよう。
   グループキャンプの時は「こんな事をすると吠えるよ!」等注意事項は
   親・子供にちゃんと伝えよう。怪我をしてからじゃ遅い!


▲▼おまけ▼▲


◆何をしたいのか決めよう!

   のんびりしたいのか・・・遊びに行くのか・・・美味しい物をたべるのか・・・
   等何をしたいのかはとりあえずは考えてみよう〜。
   いっぱ〜い遊びたいのに夕飯に凝ったご飯だと遊ぶ時間が短くなってしまってしまいます。
   家で出来る範囲の事は下ごしらえはしていくと良いかも。

◆ゴミはなるべく少なく!
   下ごしらえをしていけば必然的にゴミは少なくなります。
   最近はゴミを捨てて帰れるキャンプ場も多くなったが、なるべくゴミは少なくしましょう!
   ちゃんとゴミの分別もしようネ!

◆消灯時間が過ぎたら静かに!
   深夜まで宴会をして大騒ぎをしない。
   人間だけでも許されない事ですが、ワン連れの場合は痛くもない腹を探られないようにね。





▲▼おまけ2▼▲  グーとカレンからのお願い

◆あたし達と接する色んな人へ
   あたし達と遊んでくれる時はあたし達のパパとママに聞いてからにしてね。
   そしてあたし達のパパとママにどうやって遊んだらいいのか聞いてね。



▲▼おまけ3▼▲

◆保護者様へのお願い
   私達もグーとカレンがお子様達に怪我をさせないように細心の注意をはらっています。
   保護者様もグーとカレンだけに限らず犬を触りたい場合は「飼い主に聞いてから触ろうね♪」
   と声を掛けて頂きたいと思います。
   我が家のグーとカレンは小型犬ですが大型犬の場合はすぐに怪我につながる事も多々あります。
   勝手なお願いかもしれませんがたった一言「触ってもいい??」だけでいいんです。。。
   
とりあえず思いついた事をあげてみました。
まだまだ、キャンプ暦は浅いのであんまり「行こう!」という気にならなかったかもしれませんが
自然の中で楽しそうにしている愛犬を見てるだけでも楽しいですよ。
「ここまで気を使ってキャンプかよぉ〜〜〜っ」て方もいらっしゃるかもしれませんが
愛犬を連れていなくてもあてはまる事もありますし、
一般的に大人が考えて異常と思える事さえしなければ普通に楽しくすごせるはず!! 
楽しいワン連れキャンプライフを過ごして下さい。