気にして見てくれてありがとう。
今年に入ってから、お出掛けしてないな〜と感じていた方はいらっしゃいますか????
日記が滞っていた時期もありました。
かなり辛い事がありました。
また しっかりとまとめたいとは思っていますが、かなり掻い摘んでお話します。



Diseaseのその他のトコに少し書いてある、カレンの肝疾患。
毎年のフィラリアの検査の時にしている血液検査で引っかかってた肝臓の数値。
とうとう、2009年(去年)の夏前から治療を始めていた。
その後は薬は飲んでいるものの、何一つ変わらない生活を送っていた。
このままず〜っと、こんな感じで過ごせるんだ!!! と思っていました。

年末の定期検診でちょっと数値が高くなっていたので2010年に入っての検査で最悪の事態に。。。
見た目は何一つ今までと変わらないのに、血検をするとヒドイ。
1日おきに通院し、強肝の注射を打ったのに、まったく変化はなし。
エコーやレントゲンも撮ったが原因がわからないまま、通院は続いていた。
2週間位経過した時、かかりつけの病院の院長に
何の変化もない・・・・治療の手だてがない・・・・と。
「大きな病院で紹介しますので、検査をしましょう・・・」と。愕然としました。
結果、1月末に動物高度救急センターに行き、検査をしました。
朝から夕方過ぎまで1日がかりでの出来る限りの検査。
かかりつけの病院の血検で計測不能だった数値を目の当たりにして、倒れそうなママ。
結局はハッキリした原因は開腹検査を薦められたが、それはお断りした。
しかし、1日がかりの検査の甲斐あって、治療の手だてができ、新たな治療を始めました。
フードを変え、過度な運動がNGとなり、散歩もトイレのみ。
ストレスや疲れさせるような事もNG・・・と注意事項もたくさん。
体重管理もしっかりしなければならない。
肝疾患なので、肝臓に負担を掛ける薬系は飲めないので体調管理が大変。

なんでカレンがこんな病気になるんだろう・・・。
私の何が悪かったのかな・・・。と自問自答もしたけど、悶々としただけ。。。


まだまだ健康な犬さんに比べるとビックリする程高い数値だけどちょっと安定。
長い長い治療になるので、今回、冒険してみたのでした。
今まで以上に大変な生活になりましたが、毎日じっくりゆっくりと観察をし
愛しさが倍増〜できた嬉しさもありました。


まとめるだけの心のゆとりができたらまとめます。
まだまだ悪戦苦闘の長い長い治療の途中。 頑張り続けるも〜ん。
絶対に負けないっ!!!

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